小売

エディオン、リフォーム好調

久保允誉社長
【要約】
家電量販店エディオンのリフォーム売上が439億円だった
修繕や設備交換などが伸び、前年より2.1%増えた
太陽光は28.9%減り、38億円になった
 

▶エディオンのリフォーム事業は?
内外装工事のリフォーム部門、太陽光部門、オール電化部門で構成。これまでは太陽光部門売上が事業の半分近くを占めていたが、最近では太陽光が減り、リフォーム部門が増えている。

 

エディオン、リフォーム売上439億円に

  住設改修が好調、前期比2%増に


家電大手のエディオン(大阪府大阪市・久保允誉社長)の2018年3月期リフォーム事業売上高は前期比2.1%増の439億5,300万円となった。

成長をけん引したのは、修繕や設備交換、内外装の改修などからなるリフォーム部門。売上高は同5.6%増の279億8,400万円。「内外装のリフォームのパッケージ商品『おうちdeリフォ』や、買い替え需要が高まっている『エコキュート』が好調だった」(広報担当者)。オール電化部門も同8.5%増の119億5,000万円だった。

一方で、太陽光部門は苦戦。売上高は前期比28.9%減の38億6,800万円と大幅減収。ピークだった13年度の154億6,600万円と比べると、約4分の1まで縮小している。

こうした中、今期も引き続きリフォーム部門に注力していく。売り上げは、11.4%増の311億8,500万円を計画している。そして、オール電化部門も2.7%増の122億6,800万円と増収を計画。リフォーム事業全体では、過去最高となる6.9%増の470億円を目指す

「オリジナル塗料の投入で外壁塗装を強化します。また、エコキュートだけでなく、FIT法の初期ユーザーによるパワーコンデンサなどの買い替え需要が出てくるはず」(広報担当)

同社は、全国に1,186店舗を展開。そのうち、281店舗にリフォームコーナーを設置して、積極的にリフォーム提案を行っている。

 

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